ナースのための
メンタルヘルスサポート

ご自身のストレスケアはできていますか?

お知らせ

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
2025.09.20new

個人セッションをモニター価格でご予約いただけます

準備中としておりました個人セッションを、10月1日からモニター価格(1,000円)でご予約いただけます。期間は12月20日までです。
ぜひ、この機会にご利用くださいませ。
尚、サービスの向上につなぐため、簡単なアンケートにご協力いただけると幸いです。




2025.09.07

エムレスジャパン主催「ストレス感情リリース」
無料体験イベントのお知らせ

来る9月23日、エムレスジャパン主催「ストレス感情リリース」と題した無料体験イベントが開催されます。
感情やストレス解消についての捉え方がガラリと変わる90分になることと思います。
先着20名さまとなっておりますので、ご興味のある方はお早めに下記からお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7790c47d688422

残念なことに定員オーバーとなってしまった方は、上記のイベントではありませんが、ラインまたはメールに「オーバー」と添えてこちらへご連絡ください。
日程調整の上、エムレスについてのミニ講座とセッションを無料でご提供いたします。





2025.07.22  

ホームページのリニューアル、完了いたしました
無料セルフセミナー開催日更新しました

無料期間を8月末まで予定しております。
また、受講された方にはセッションも無料で体験していただけます。
(セッションは、当日、もしくは別日になります)
ぜひ、この機会にご利用ください。
尚、開催日と日程が合わないようでしたら、お気軽にメールかラインにてご相談ください。




2025.07.21 

ただいま、試験的に公開しております
ただいま、ご覧になることはできますが、ご予約の受付は停止しております。
ご不便をお掛けいたしますが、もう少々お待ちくださいませ。

予定通り、7月22日 23時までに稼働いたします。
よろしくお願い申し上げます。





2025.07.18

ホームページを一時的に閉鎖いたします
いつもご覧いただきありがとうございます。
この度、より見やすく、より分かりやすいホームページを目指し、リニューアルをいたします。それに伴い一時的に、ホームページを閉鎖いたします。

閉鎖期間:7月19日  18時  〜  7月22日  23時
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。




2025.06.02

無料セミナーを開催します
期間限定(8月まで)で、エムレスセルフセミナーを無料で開催いたします。
感情が湧いたそのときに使えるセルフケア法。身に付ければ感情に操られることなく穏やかに対応できるようになります。
お申し込みは、下記のお申込みボタンからどうぞ。
ぜひ、この機会をご利用ください。





2025.06.02

セッションのご予約について
エムレスセッションの受付は、ただいま準備中となっております。サービス開始は今秋を目標としておりますので、いましばらくお待ちください。

ナースを取り巻く現状とストレスの実態

医療現場におけるナースに求められる役割は多様化・複雑化しています。

患者さんの身体的ケアはもちろん、精神的サポート、家族への説明、医師との連携、後輩指導など、一人のナースが担う責任は計り知れません。さらに、感染症対策、人手不足、業務の効率化要求など、外的な要因も私たちのストレスを増大させています。

このような状況下で、私たちは常に冷静さを保ち、プロフェッショナルとしての態度を維持することが求められています。

しかし、感情を抑制し続けることは、私たちの心身に大きな負担をかけます。表面的には問題なく業務をこなしていても、内面では様々な感情が渦巻いているのがです実情です。

こんなお悩みはありませんか?

感情的なお悩み

✓ 仕事中、感情的になりやすい
✓ 怒りや不安を感じやすい
✓ ネガティブな感情に囚われてしまう
✓ 気分が晴れない、抑うつ感を感じる
✓ 看護師としての自信を失いかけている

身体的なお悩み

✓ 休息しても疲れが取れない
✓ 仕事のことを考えて眠れない
✓ 肩こりや頭痛が慢性化している
✓ 食欲不振や胃の不調を感じる

行動的なお悩み

✓ 甘いものが止められない
✓ アルコールやタバコが止められない
✓ スマホ依存をなんとかしたい

ナースという職業特性上の課題

これらのお悩みは、決して個人の問題ではないと考えています。
ナースという職業特性上、必然的に起こる課題です。

「ナースだから強くなければいけない」
「人を助ける仕事なのに、自分が助けを求めるなんて」

そんな風に思う必要はありません。
患者さんのために最善を尽くすことが私たちの仕事ですから、まず、あなた自身の心身の健康を最優先することが何より大切です。

解決策があります

感情解決メソッド「エムレス」

感情は心が生み出すものと思っていませんか?

実は、ネガティブな感情は刺激に反応した身体感覚から生まれることが、神経科学で分かってきています。

例えば、急変対応時の緊張感、患者さんからの理不尽な要求への怒り、医師との意見の相違による焦燥感など、これらはすべて最初に身体が反応し、その後に感情として認識されます。

エムレスは、この感情が生まれる仕組みに着目して開発されているので、根本から解決でき非常に実践的なメソッドと言えます。

2つのアプローチでサポート

エムレスセルフセミナー
その場で感情を解決する

その場で解決できる「エムレスセルフ」を学び、日々のストレスケアを身に付けます。

勤務中だけでなくプライベートでも、ネガティブな感情を感じたそのときに、自分で心身を整えることができるようになります。

個人セッション
お悩みに1対1で向き合う

お悩みやストレスを作り出している感情(身体感覚)を解決してゆきます。
✓ セルフでは難しかった感情
✓ 長年抱えている問題など

エムレスの特徴

オンライン制

忙しいナースにとって、時間的負担が少なく受けることができます。

科学的根拠

エムレスの理論となっている「身体感覚と感情の関係」「脳の予測機能」については、神経科学の研究で裏付けられています。
エムレスは、この科学的知見に基づいて開発された実践的なメソッドです。

根本的

感情の根源から解決します。表面的な対処法ではなく、感情が生まれる仕組みそのものにアプローチするため、持続的な効果が期待できます。

即効性

刺激に身体が反応しにくくなるので、セッション中でも効果を実感しやすいです。

また、セルフを身に付けることで、業務中の緊張を数分で和らげることが可能です。

感情的に刺激されやすい環境の中で勤務する看護師にとって非常に有効です。

シンプル

複雑な技術や道具は一切不要です。
ご自身のホメオスタシスに任せるだけです。

なぜナースにエムレスが必要なのか

ナースは常に刺激に晒された状態

私たちの身体は、意識していないかもしれませんが、様々な人々と関わる中で環境の刺激に常に反応しています。

例えば、患者さんの痛みや苦痛を察知したとき、緊張感や時間的プレッシャーを感じたとき、機械音や現場特有の匂いなど、その度、私たちの身体は反応し負担が掛かっています。

蓄積されるストレスの影響

このように当たり前すぎて意識されないようなストレスの積み重ねも、やがて慢性的な疲れやパフォーマンスの低下につながります。

予防的アプローチの重要性

だからこそ、日々のストレスをエムレスセルフで解決し、環境に不要に反応しない身体づくりを進めてゆくことが最適です。
また、悩みやストレスに感じていることを解決することも重要です。

エムレスは、この慢性化するストレスの予防的アプローチとして実践的なツールです。

セルフケアとしての意義

自分の感情に気付きケアすることは、自分を大切にし、ウェルビーイングを高める上で欠かせないことです。

ナースは他者をケアすることに長けていますが、自分自身のケアは苦手な傾向があります。

ぜひ、自身の感情に意識的に興味を持って、フォーカスしてみてください。

そして、不要な感情を解消し、あなた本来のパフォーマンスを取り戻してゆきましょう。

エムレスの具体的効果

エムレスを体験した現場からの声

業務中の変化

- 苦手な患者さんとのコミュニケーションが円滑になった
- 同僚への怒りが解消し、関係が改善した
- カンファレンス中に口を挟みたくなる衝動が無くなった
- 患者さんやスタッフの言動に対するイライラの頻度が減った

プライベートでの変化

- 家族との時間をより大切にできるようになった
- 休日に気兼ねなく休息できるようになった
- 人目を気にしなくなり、趣味を心から楽しめるようになった
- 将来への不安が軽減された
- 子育てに自信が持てた

長期的な効果

*継続的な実践により、以下のような長期的な効果も期待できるでしょう

- 職業的満足度の向上
- 離職願望の減少
- 心身の健康維持・改善
- 精神的な安定感の獲得
- ナースとしてのアイデンティティの確立

私たちが穏やかであること

私たちは生命に直接関わり、人々の最も弱い瞬間に寄り添う存在です。

だからこそ、私たち自身が心身ともに健康で、感情的に安定していることは、個人の幸福だけでなく、患者さんにより良いケアを提供するためにも非常に重要なことです。

さらに、ひとりひとりのナースが前向きで安定していれば、チーム全体の雰囲気も向上し、職場環境が改善されます。

忙しい毎日の中で、自分のことは後回しになりがちです。
でも、まずは自分自身を整えることから始めてみませんか?

あなたが穏やかであることが、患者さんや職場へ良い影響を与えます。
エムレスは、その第一歩を踏み出すための実践的な方法です。

自己紹介

自身のメンタルヘルス向上のため幾つかの手法を学び、長年の現場経験を通じてナース特有のストレスと向き合ってきました。様々なアプローチを試行錯誤する中で「エムレス」と出会い、その即効性と実践性に感動し、忙しいナースに適したツールになると確信しました。

一人でも多くのナースが、自分自身を大切にしながら、やりがいを持って働けるようサポートすることが私の使命です。




関 敏子

看護師
EHI認定エムレス施術士
EHI認定エムレスセルフファシリテーター

よくある質問

Q
夜勤明けでもできますか? 
A
 エムレスでは、身体感覚にアプローチするため、目を閉じて感覚を感じていただく必要があります。

その際、眠気に襲われる、寝てしまうなどがあると、感情を解消することはできません。
Q
職場の休憩室でもできますか?
A
zoomがつなげられ、一人だけの静かで落ち着ける環境でしたら、全く問題ありません。

ご自宅でお受けになる場合でも、気が散ることがありませぬよう、小さなお子様やペットなどがいない環境でお願いいたします。
Q
トラウマがあって仕事に影響しています。トラウマを解消できますか?
A
エムレスでは、トラウマを直接解消するということはいたしません。

トラウマを解消するのではなく、それによって、現在どのようなことに困っているのかを解消いたします。

トラウマ自体を消すことはできませんが、現在の困りごとが解消されることで、次第にトラウマから解放されてゆくようです。
Q
セッションを受けて欲しい人がいるのですが、誰でも受けられますか?
A
エムレスでは、ご本人に身体感覚を感じていただく必要があります。
感情を感じておられるのはご本人であり、その解消ができるのもご本人です。

セッションを受けられる方に、そのご意志がおありでしたら可能です。
Q
キャンセル・変更方法は?
A
セミナーお申込みのキャンセルや変更につきましては、「申込み受付のお知らせメール」に添付されたURLから、前日までにキャンセルを完了させてください。
変更の場合は、キャンセルを済ませてから改めてお申込みください。

セッション申込みのキャンセルや変更につきましては、早めにラインまたはメールにてご連絡ください。

セミナー、セッションいずれも、当日キャンセルの場合は、直接ラインまたはメールへご連絡ください。
尚、どちらのキャンセルも、前日まではキャンセル料は一切掛かりませんが、
当日ですと、100%のキャンセル料が掛かりますので予めご了承ください。
Q
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
A
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

✏️補足 エムレスについて

脳は予測する

脳は、私たちを危機的状況から回避するために、常に予測をしています。

過去の経験をもとに、脳が環境の中から引き金となるものをキャッチすると瞬時に、また同じ経験をするだろうと予測をします。

このとき、交感神経は優位になり身体感覚が緊張して危機に備えます。

感覚が先、感情は後

緊張するから胸がドキドキする、怒っているから頭が熱くなる…と多くの方は思っておられるのではないでしょうか。

脳科学では、感情が湧く前にまず身体が反応しているということが分かっています。

危機を予測し交感神経が優位になると、胸のドキドキ感や息苦しさなど身体感覚に変化が起こります。

今まで穏やかだった身体感覚が変化することで、感情が生まれます。
逆から言えば、身体感覚に変化がなければ、感情は生まれないということになります。

身体感覚が先、感情が後とは、このような仕組みであるからなのです。

このときの身体感覚を内受容感覚と言います。
身体感覚には、外受容感覚と内受容感覚があります。

外受容感覚とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感で感じる身体感覚のことです。

それに対し内受容感覚とは、感情が生まれるときの身体感覚と、空腹感や尿意などの生理的欲求が生じるときの身体感覚のことを指します。

感情が生まれるときの内受容感覚には、上記以外にも、胸が圧迫される、頭が締め付けられる、背中が固くなる、お腹がギュッとなる、手がしびれるなどさまざまあります。

これまで意識されてこなかったと思いますが、私たちが感情を感じたときには、既にこのような身体感覚が表れていたということです。

島皮質が感覚から感情認識?

例えば、ある人にとって、心臓のドキドキは緊張、頭が熱くなると怒り…というように、内受容感覚が感情として認識される仕組みには、島皮質の関与が示唆されています。

エムレスで予測を更新

このように感情が湧いたときには、それより前に先ず身体感覚が変化します。

エムレスでは感情が湧く瞬間にアプローチし、身体感覚が自然に落ち着くのを待ち感情を解消します。

身体感覚が落ち着くということは脳が安全を認識したということになるので、脳の予測が更新されたことになります。

特定の状況になるといつも湧いていた感情が、その状況になっても湧きにくくなるというのはこのような仕組みだからです。